Amazon Pay｜Amazonギフト券を使って決済すると0.5％還元！さらに還元率を上げてポイントGET

8月24日よりAmazon Payを利用の際、Amazonギフト券を使って決済すると、対象のECサイトでの支払金額に応じて0.5％の還元がされるようになりました。

ついつい余りがちなAmazonギフト券の消費ができると共に、通常Amazonでは購入できない物も還元付きで買い物することができます。

例えば、Amazon Payが使える店舗に「出前館」がありますが、そこでマクドナルドのメニューを注文すれば、Amazonギフト券でマクドナルドの支払いができることになります。

さらに、会計金額の0.5％がAmazonギフト券で帰ってくる！おトクですね。

そんなAmazon Payで クーポンコード・キャンペーンに関してはこちらの記事もご覧ください すが、支払い方法までのルートを工夫することで基本還元0.5％以上に還元率UPが狙えます！

さらにおトクに買い物できますよ!!

クーポンコード・キャンペーンに関してはこちらの記事もご覧ください

Amazon Payの還元率0.5%をさらに上げる方法

Amazon Payの0.5％還元はAmazonギフト券で支払ったときのみ適用されます。

ですので、Amazon Payの還元率をさらに上げる方法は、いかにおトクにAmazonギフト券をチャージするかにあります。

ポイントはクレジットカードの還元、Amazonギフト券の買い方。

楽天カード→Kyash→TOYOTA Wallet→楽天Edy→アマギフチャージ→Amazon Pay

1回のチャージ金額	通常金額	プライム会員
90,000円～	2.0％	2.5％
40,000円～	1.5％	2.0％
20,000円～	1.0％	1.5％
5,000円～	0.5％	1.0％

2％還元のためには40,000円～50,000円のチャージが必要です。

iPhoneユーザーでもおトクにチャージができますが、楽天EdyでのアマギフチャージはAndroidユーザーが向いています。

楽天カードの還元2％は「楽天市場で楽天カードをご利用の方 街でのご利用分がポイント2倍」キャンペーンを使います。

これには、楽天市場で2万円以上の買い物をする必要があるので、難しければ還元を-1％。

また、Kyashは招待キャンペーンにより実質0円でカードを発行できますが、還元が100ポイント/月（5万円利用まで）なので、必要なければ楽天カード→TOYOTA WalletでもOK。

それでも5.5％の高還元ですね。

Kyashに登録できるクレジットカードブランドはVISA・Mastercardですので、楽天カードを発行する場合は注意してください。

もし、すでに楽天カードを持っている方でもクレジットカードブランドが同じでなければ、2枚目のカードを発行することが可能です。無料で発行でき、ポイントも付くのでこの機会に発行してみてください。

楽天カード→Kyash →TOYOTA Wallet→アマギフチャージ→Amazon Pay

iPhoneユーザーおススメの方法です。

上の楽天Edyルートと同じように、Kyashを経由しなくても問題ありません。その場合の還元は4.0％です。

Amazonでは、Amazonギフト券をクレジットカードで購入すると0.5％還元されるキャンペーンがあります。

TOYOTA Walletからのチャージは対象外になる可能性が高いですが、現在実験中です。

これが適用されれば4.7％還元ですね。

TカードPrime→Kyash →TOYOTA Wallet→アマギフチャージ→Amazon Pay

上のルートの楽天カードをTカードPrimeに変更したものです。

Tカード Primeは、日曜日にカード決済をすれば1.5％ポイント還元されるカードです。日曜日以外にチャージすると1.0％還元ですので注意してください。

Amazon Pay利用のメリット

事前のギフト券購入で還元率を上げることができる

上記の説明にもある通り、Amazonギフト券をおトクに買うことによって還元率を上げることができます。

楽天カード以外にも登録できるので、還元率の高いクレジットカードを使ってください。

ポイント還元対象外のカードがあるので注意してください。

ECサイトの保証サービスや独自ポイント付与の対象

Amazon Payで支払ってもECサイトの保証サービスや独自ポイント付与の対象なります。

例えば、Sofmapでは購入金額に対して10％のポイント還元なので合計16.7％還元！（Amazonギフトチャージ・支払い6.7％+Sofmapポイント10％）

しかし、ECサイトによっては独自ポイントとAmazon Payでの還元の2重取りができない場合があります。

住所・クレジットカード情報など支払情報入力の必要なし

住所やクレジットカードなどの支払い情報の入力って地味に時間取られるんですよね。 これが省略できるのは嬉しいポイント。

ECサイトによっては住所入力する必要があります。

最短２クリックで買い物が可能です。

Amazon Pay利用のデメリット

新規会員登録が必要な場合がある

サイトによってはAmazonアカウントを使用しての買い物ができない商品があり、新規会員登録をする必要があります。

ECサイトによって対応が様々なのは残念ポイント。

使えるECサイトが少ない

Amazon Pay導入のECサイト数は10万サイトを超えているとの報道ですが、実際に仕えるECサイトが少ないと感じます。

Amazon Payが使える主なECサイト

ファッション

食品・飲料・お酒

ホーム＆キッチン・ペット・DIY

ドラッグストア・ビューティー

デジタルコンテンツ・インターネットサービス

B2B

スポーツ＆アウトドア

ギフト・記念品

ベビー・おもちゃ・ホビー・楽器

家電・カメラ・AV機器

車＆バイク・産業・研究開発

• KUSHITANI
• モトパーツ

本・DVD・ミュージック・コミック・雑誌・教材・ゲーム

• ウィンズスコア
• 宝塚アン

その他サービス

• 劇団四季
• 北海道日本ハムファイターズ チケット

寄付

• クリステル・ヴィ・アンサンブル
• 学校法人青山学院

Amazon Payが使えるAlexaスキル

• 日本赤十字社
• 出前館

Amazon Pay｜還元率を上げる方法まとめ

Amazon PayでAmazonギフト券を使って買い物すると0.5％還元。

さらに還元率を上げるためには、いかにおトクにAmazonギフト券をチャージするかにありました。

還元率の高いクレジットカードと支払方法を工夫すれば、おトクに商品を購入できます。

ECサイトによっては、独自のポイント還元があるのでさらにおトクですね！

では、Amazonギフト券を上手く使いこなして、ショッピングを楽しんじゃいましょう！