Amazon検索を快適に!ツールを使ってスポンサー広告や怪しい中華製品を除外する方法

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この記事ではAmazon検索を快適にする方法について書いてるよ!

豊富な商品やタイムセール、送料無料・即日配送などプライム会員ならおトクに買い物できて便利すぎるAmazon。利用されている方も多いのではないでしょうか。

便利なAmazonですが、商品を検索しているとスポンサープロダクト広告・ 怪しい中華製品 ・悪質転売ヤーの高値商品などが出てくることが多く、目当ての商品を見つけるのが難しいですよね。 検索精度が悪いとイライラすることも…

URLの最後に「 &emi=AN1VRQENFRJN5 」を入力すればマーケットプレイス出品などを除外できるんですが、いちいちコマンドを入力したり、コピペするはメンドクサイですよね。

そんなときは、Chromeの拡張機能が便利。

これから紹介する拡張機能を使えば、Amazon検索のイライラをスッキリ解消!目的の商品が見つかりやすくなりますよー。

この記事で分かること
  • AmazonSeller Filterについて
  • 拡張機能のインストール方法・使い方
  • AmazonSeller Filterはスマホで使える?
  • AmazonSeller Filterのデメリット
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目次

AmazonSeller Filterでスポンサー・怪しい中華製品を除外

AmazonSeller Filterでスポンサープロダクト・怪しい中華製品など、関係ない商品を除外できます。

なお

AmazonSeller FilterはChromeの拡張機能です。

商品を検索すると、ページ上位や検索結果の間にスポンサープロダクト広告が出てきます。検索結果ページの約1/4が広告になりますし、検索ワードによっては関係のない商品がスポンサー広告として表示されるので正直邪魔です。

上の画像は「iphone フィルム」 で検索したもの

なお

AmazonSeller Filterはスポンサープロダクトを除外してくれます。

また、すべてのマーケットプライス出品者が悪いわけではありませんが、粗悪品を販売する中華業者・高額な値段で販売する転売ヤーなどが検索に引っかかることも多く、目的の商品になかなかたどり着けません。

マーケットプレイスとは

マーケットプレイス出品者は、新品、中古品および再生品の各種商品を販売する独立した販売者です。

引用:Amazon

Amazonには主に3つの販売方法があります。

1:Amazon.co.jpが販売元・発送元
2:Amazonマーケットプレイスが販売元
Amazon.co.jpが発送
3:Amazonマーケットプレイスが販売元・発送元
  1. Amazon.co.jpが販売元
  2. 発送元Amazonマーケットプレイスが販売元
  3. Amazon.co.jpが発送元Amazonマーケットプレイスが販売元・発送元
なお

AmazonSeller Filterは2・3を除外してくれます。

AmazonSeller Filterのインストール方法

STEP
AmazonSeller Filterをダウンロード

\ダウンロードはこちら/

AmazonSeller Filterのダウンロードページに行き「Chromeに追加」をクリック。

「拡張機能を追加」をクリック。

STEP
AmazonSeller Filterをツールバーに固定
なお

AmazonSeller Filterをツールバーに固定しておくと便利!

Chrome右上の「機能拡張」からAmazonSeller Filterをピン止め(図①)すると、ツールバーに固定(図②)できます。

アイコンがカラーなら「AmazonSeller Filter」がON。アイコンが白黒ならOFFです。

STEP
検索窓にキーワードを入れて検索

「AmazonSeller Filter」がONみなっていることを確認し、検索窓にキーワードを入れて検索します。

「AmazonSeller Filter」がOFFの検索結果

なお

スポンサー広告・中華製品が表示されています。

「AmazonSeller Filter」がONの検索結果

なお

スポンサー広告・中華製品が非表示になりました。

Prime Videoの検索がおかしくなることがあります。Prime Videoを対象とする検索をする場合は「AmazonSeller Filter」をOFFにしてください。

AmazonSeller Filterはスマホで使える?

Androidアプリ「Kiwi Browser」を使えば、Chromeの拡張機能が使えます。しかし、「AmazonSeller Filter」を導入できましたが、スポンサー広告や中華製品の除外ができませんでした。

Kiwi Browser
Kiwi Browser
開発元:Geometry OU
無料
posted withアプリーチ

「Kiwi Browser」のiOS版はありません。

「Kiwi Browser」に「AmazonSeller Filter」を導入。

「AmazonSeller Filter」ONに設定。

「AmazonSeller Filter」ONで検索してもスポンサー広告表示あり。

今のところスマホでは使えない…

スマホの場合は「&emi=AN1VRQENFRJN5」を入力

スマホの場合は、URLの最後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を入力 してください。

\ iPhone フィルムで検索 /

\ iPhone フィルムで検索 /

なお

コマンド入力あり・なしの違いをクリックして確認してみてください!

AmazonSeller Filterのデメリット

デメリット
  • Ankerなどの信頼性の高い商品も除外されてしまう。
  • 中古・廃版商品などが除外されてしまう。

スポンサープロダクト広告・ 怪しい中華製品 ・悪質転売ヤーの高値商品などを除外できますが、Ankerなどの信頼性の高い製品や中古品・廃版商品が除外されてしまうのがデメリットです。

例えば、Amazonランキングで1位のモバイルバッテリー「Anker PowerCore Essential 20000 」も販売元がAnkerDirectなので、検索から除外されてしまいます。

その場合は「AmazonSeller Filter」をOFFにして検索してください。

AmazonSeller Filter使い方まとめ

Amazon検索を快適にする「AmazonSeller Filter」について解説しました。導入は簡単、ワンクリックでON/OFFできるのが便利ですね。

メリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
デメリット
  • 怪しい中華製品を除外できる
  • 転売ヤ―を除外できる
  • スポンサー表示が無くなる
  • Ankerなどの信頼性の高い製品も除外される
  • 中古・廃版商品が除外される

Ankerなどの信頼性の高い製品を表示させたい場合は「AmazonSeller Filter」をOFFにして検索してください。

スマホの場合はChromeの拡張機能が使えないので、URLの最後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を入力するとスポンサー広告やマーケットプライス商品を除外することができます。

なお

Amazonの検索結果が格段に見やすくなるので、ぜひ使ってみてください!

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